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2015年7月24日 (金)

みんなの安倍川花火大会に

今年も安倍川花火大会の季節がやってきました。

天気も何とか持ちそうですね。

しかし昨年の食中毒事件による被害者にとっては、同じ気持ちで夜空を眺めることは決して出来ないでしょう。

こちらの
記事にあるように、若くして重症状態にある患者やその家族の肉体的および精神的苦痛は癒やされていません。

弁護団の取組みが少しでもその一助になることを祈ります。

ちなみに花火当日のお昼にはいつも法要が行われており、私もこれまで出席させて頂いていました。

私にも馴染み深い身延山から日蓮宗の僧侶が来られて、花火の由来である静岡大空襲の犠牲者を弔う法要です。

しかし今年はそれも叶わなそうです。

というのは、私が昨年食中毒事件について書いた内容(以下)でお偉いさんが怒っており、いつも誘ってくれる人も今年は誘えないとの事です。

小池まさなりオフィシャルブログ 2014年8月20日 (水)
「安倍川花火大会の食中毒事件: 被害者は救われないのか」

ブログの内容はというと、福知山市で起きた祭事故を例に挙げ、事故を起こした業者からの補償では救済されない被害者に対しての取組みを紹介したものです。

福知山市や商工会議所が「法的責任はないが道義的・社会的責任がある」として援助を行った例から、救われない静岡の被害者にも同様の救済が考えられないか、との提言です。

なお、今回の弁護団に至っては更に踏み込んで「法的責任」をも問いています。

この投稿について直接の反論や苦情は今まで誰からも頂いてませんが、おそらく「自分達に責任は一切ない」とする側が秘かに怒りを抱いていたのかも知れません。

こんなちっちゃな投稿で目くじらを立てるのも驚きますが、確かにここでは有力者や権威におもんばかって大人しくしている人や政治家も多く、そうでない人はつまはじきに会うという風潮も感じられます。

しかしその結果、利権構造が変えられなかったり、立場の弱い人たちが苦しんでいたり、普通の人達の負担が重くなったり、では地域自体が衰退するのではないでしょうか。

いずれにせよ、誰もが安倍川の花火を純粋に楽しめる日が近づくことを祈ります。

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