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2013年2月 5日 (火)

「補正予算」の課題を痛感

今日も本会議です。

昨日の麻生太郎財務大臣所信に対する各党からの代表質問です。

内容な今回の補正予算についてなのですが、大分論点が絞られてきました。


● すべり込みで詰め込み過ぎ (政権誕生後一か月も経たずに決め、国会審議も一週間ほど)

● 費用対効果あいまい

● 「官」主導の大きな政府路線の継続


といったところですが、やはり一番問題なのはそもそも「補正予算の意義」です。

4月から始まる「当初予算」ではその内容が国会で審議され、かつ歳出や国債発行の額について上限が決められます。

が、一旦それが通れば、その後の「補正予算」はたいてい「緊急」の名のもとにバンバンと上限も無く大した審議もなく上乗せされます。

他国でも補正予算はありますが、例えばスウェーデンではその年の全ての歳出を対象に上限が設定されており、補正予算も対象となっています。

これは議会のチェック機能うんぬんの前に予算の仕組み自体が大きな問題です。


ちなみに、静岡市の予算も見ましたところ、補正予算は一度どころではありませんでした。。
もちろん中身を見る必要がありますが。

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