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2013年1月16日 (水)

福島へ行ってきました

まだ雪国の福島に行ってきました。

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国会の開会前に何とか行かなければと思っていました。

その理由は三つあります。
  • 日本全体が動こうとする今、置き去りにされていないか確かめるため
  • 原発立地県の静岡の代表として被災の現状を知っておく必要性
  • 震災直後に何も役に立てなかった無念さ
東京でも復興庁に話を聞くもののなかなか現地のイメージが湧かず、昨日たまたま電話した本田朋県議が今日なら時間を取れるという事で急遽向かいました。

新幹線だけだとたったの1時間半という事で、思ったより近かったです。

本田県議は私と同じ年で海外経験も長く、非常に頼もしく気持ちの良い方でした。

私からは主に原発事故関連と、現状の復興や経済対策について質問させて頂きました。

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当然事故の影響はまだ収束しておらず、15万人の方々が避難しています。

その中には中間貯留施設の計画もある警戒区域出身の方々もおり、どうせ戻れないなら「土地の買い取り」を早く進めるべきとの声もあるようです。

また原発の今後については、知事も県議会も「脱原発」の方針で一致しており、ここは静岡とは異なります。

ただその時期や方針はバラバラで、原発依存率が中部よりも高い東電管内ということもあり、具体策の推進が求められると感じました。

その点においてもまずは節電を促すメーターの設置昼の時間帯別料金設定など、「やってやろう」という推進力の高い福島で先行モデルをどんどん作ってもらいたいところです。実は原発依存の低い静岡の方がこれらの実効性が高いのですが「やる気」が。。

また地域全体の
グランドデザインの作成や遂行についても、各役所がそれぞれ担当し、そこになかなか地元の声が届かないといった、縦割りと中央-地方の乖離といった課題も残るようです。

やはり早急に現地に復興院という権限をもった機関が必要であったと考えます。

あとは、いくつか特区としての取り組みも進んでいるものの、ここでも挙がったのは
農地法によって土地の利用や集約化が制約されているという問題です。昨日も含めて毎回聞く課題であり、これは特区でなく全国的に何とかならないものかと思っています。

ちなみに今回は単独の突入でしたが、私が着く直前に「維新の会」の国会議員御一行30人が来てました。

福島には国会議員も地方議員もいない「みんなの党」ですが、今回本田さんのおかげで繋がりもできましたし、ぜひ今後とも現地の声を受け止めていきます。

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