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2012年2月21日 (火)

再び1000m級の山間地へ(市内)

一年ぶりに井川に来ました。

広い広い静岡市はまだここから標高だけでも2000mは上があります。

2012ikawa

前回は雪が降り続け、帰りはひやひやしながら運転していた時期でした。

東京から来た後輩は山道でぐったりし、せっかくの静岡おでんも清流に噴射していたのを覚えています。

今回は単なるあいさつでなく、一緒に中山間地の今後のビジョンを考えさせて頂く為に来ました。

その際にカギになるのが、やはり地元のエネルギーを活かした地域創りです。

市の調査によると、井川の再生可能エネルギー賦存量のほとんどは、風力エネルギー(約1億kwh=一般家庭2万件分)であり、あとはバイオマスは少しある程度です。

ただ風力は設置に大規模な工事が必要であり、急峻な地形を考えると通常以上にコストが膨らみそうです。

そこで現地ではいま、地産の木材を活かしたボイラーの設置が進められています。

白樺荘ではこれまで重油を使用していたのを、今後はバイオマス由来の熱利用を進めるとのことです。

地元ではまだ補助金頼みで考える前提でしたが、しくみ次第では自立してかつ利益を出せる可能性もあると創造しています。

地域材でつくられた公民館で、ぜひそんな議論を膨らましていきたいと感じてます。

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