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2012年1月

2012年1月31日 (火)

静岡のエネルギー源! (その13)東新田エコフェスタ [と農業問題]

お世話になっている方と野菜を収穫し、販売させて頂きました。

有機野菜が激安で買える、という事で販売後20分で売り切れてしまいました。

静岡では気候も温暖で土壌も良く、あちこちで家庭菜園を超えた、農作業をされている方々が大勢いらっしゃいます。

出来る野菜ももちろん安全で本当に美味しい!

他にも地域の天ぷら油回収や、太陽光パネルの展示等もあり、子供からお年寄りまで大変賑っていました。

環境への関心の高まりと、地域の結びつきを深める、本当に良い機会ですね。


ちなみに農協では「TPP反対!」ののぼりが目立ってきていますが、ぜひ日本の農業についてガチンコで議論したいです。

野菜やお茶についてはそもそも関税が低く、質や新鮮さを求めるほとんどの消費者は国内産を求めています。

またコメも減反による生産調整をしながら「外国産の安いコメに負けてしまう」という理屈も理解できません。

更に農地法や税制の規制により、新規参入しようとする事業体がなかなか入れないのが実態です。

小池が研究者として取り組んできた「植物工場」という、日本発で食料問題の解決を進める大いなる可能性もこのままでは埋没してします。

みんなの党も農業アジェンダ「尊農開国」(資料1)を発表しています。

日本の農業のために、国益のために、そして世界の食料問題解決のために、今こそ農政の転換が求められています。

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2012年1月30日 (月)

静岡のエネルギー源! (その12)小沼木材緑化

社長の小沼さんにお招き頂き、伺ってきました。

社長の小沼さんは「親父と一緒に風呂に入りながら仕事を教えてもらった」そうです。企業家として、かっこ良い父親として、ご指導頂いています。

こちらでは県内でも有数の規模の木材を伐採、破砕されています。

第二東名の工事でも活躍されました。

開発で伐採された木材はチップや、肥料にして出荷されます。

小池は静岡にてバイオマス発電についても可能性を探っていますが、課題はやはり燃料の供給です。

そもそも間伐はもうからず、輸送費も考慮すると発電にまわせる資材は限られてしまいます。

先日は牧ヶ谷の木質バイオマス発電(230kw)も見学に行ったところ、チップ等を取った最後の皮を燃料としていました。また重油での発電に比べ、メンテナンス等で労働力も余分に必要であるという点も課題です。

しかし葵区の雄大な森林を見ると、どうしても「まだまだ眠る可能性を活かせないかなぁ」、と思わずにいられません。

固定価格買取制度も確かに追い風にはなりますが、根本的には林業の再生や、発電時に出る熱の有効活等で経済性向上を進める取り組みも模索せねばと考えています。

実は静岡でも国内外で木質バイオマス発電の計画があり、今後お役に立てるよう頑張っていきます!


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2012年1月29日 (日)

静岡のエネルギー源! (その11)高校生エコラン大会

普段の街頭活動で配布しているチラシでは連載しております、「静岡のエネルギー源」も溜ってきてしまいましたので、どんどん放出していきます。

昨年には、小池が講師を勤める自動車学校にて高校生のエコラン大会が開催されました。

 

静岡県内の高校生たちが、電気自動車またはガソリン自動車の車両をつくり、限られたバッテリーやガソリンをいかに有効利用し、距離や燃費を競うものです。

ガソリン車では1Lあたり1000km!を超える高燃費が続出です。

日本のエネルギー消費全体の4割は石油が占め、更にその4割弱を自動車が占めています。ここの省エネが脱原発社会を目指す今後の鍵でもあります。

政府は一時、燃料電池に期待を託しました。

 

これは石油業界と自動車業界との密接な関係からも、お互いにメリットありと考えたからです。

ですが、期待したほどの技術的革新は進まず、また燃料電池はそもそも再生可能資源で水素を生成しなければCO2対策にもならないことから停滞しています。

そして、代わって市場を席巻しているのがハイブリッド車や電気自動車です。こちらの導入が進めばガソリン消費も減らせます。

 

電気自動車にはインフラの整備や電池の劣化という課題が出てきますが、それ以上に搭載された電池を使ったエコハウスや地域への電力供給に大いに貢献されると期待できます。

 

技術の向上だけでなく、制度の設計で地域や国が大きく変わることもできます。

静岡、日本の未来へ向けてがんばりましょう!!

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2012年1月19日 (木)

大転換の年始まる

新しい年が始まりました。

元旦より元気に発進しています。

組織も地盤もなく、また現職でもないため新年会のはしごとはいきませんが、積極的に街に出て皆さんのお声を聞いています。

どなたも今年がそのまま良い年になるとは思っていません。
むしろこれまで以上の苦境に立たされるのではと身構えています。

欧州危機、株価低迷、電力料金上げ、雇用環境悪化、人口減少、そして増税と、悪いニュースは周りに溢れています。そして本来ビジョンを示す、国民との公約を果たすはずの政治が逆に不安と負担ばかりを押し付けています。

また、そんな状態が「頑張ってもむだ」「リスクを採らない」「人の足を引っ張る」という社会の空気を創っています。

ただ、空気は変えられます。
何かのきっかけで、人の気の持ちようで、自分の中でも、その周りにも連鎖していくことができるはずです。

そしてその火種は地域に溢れています。
新エネや新しい農業に進出しようとする81歳の経営者、地域は自分達で守ろうと寒風の中活動する消防団員、とにかく安全で美味しい野菜を皆に食べてもらいたいと手習いで農業を起こす先輩方、また地域に眠る資源を掘り起こそうと一市民の立場で奔走する政治の大先輩、どなたも触れたこちらの心を温かくしてくれます。

その一つに自分もなれるよう精進します。
学生時代、途上国で強く感じた日本人とは違う眼の輝き。
貧しくても、不便でも、決して心はすさんでおらず、家族を愛し、希望と野望に満ちていました。

過去には私たち日本人こそが世界を驚かせ、希望を拡散しました。
私と同世代の祖先たちが近代国家の扉を開きました。

日の丸は決して沈まず、今こそ再び昇り世界を照らす。
そんな逆転の年とすべく全力を尽くします。

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