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2011年11月10日 (木)

街頭活動にて(生活保護と年金)

ようやく寒くなってきました。
毎朝いつも通り街頭活動、清掃活動続けている中、皆さん背を丸めて通勤されてます。

皆さんに声をかけて頂くことも多くなりました。

今朝は62歳の男性の方から切実な声を頂きました。
生活保護を打ち切られ、年金の繰上げ請求をするように指導されたとの事です。

調べたところ、繰り上げ請求は60歳から可能ですが給付額は減額され、それが一生続くことになります。(日本年金機構より)

そのため、通常通りの65歳で給付を受け取る場合に比べ、最短で76歳には累計給付額が逆転し、その後は歳を取るほどずっと差が開いていくことになってしまいます。

これから給付開始が更に延びる場合、繰り上げ請求時の減額は更に大きくなるように思えます。

また、そもそも生活保護に頼っていた人が年金を支払っていたのかも心配になります。
就業機会の拡大も進まない、この景況では進められない中で、高齢になるほど弱い立場の人たちが厳しい社会になっています。

一方で、生活保護の受給者が205万人を超え、保護費総額が年3.4兆円と政府負担も大きくなっています。そこには本来働ける若者が意欲を失っていることも影響しています。

そして、結局は勤労者の所得税が引き上げられ、将来世代にもツケが回る。。

「頑張っても無駄だ」
「正直者がバカをみる」
「年寄りに厳しい」
「子供たちには負担と危険が押し付けられる」


そんな社会が広がり始めています。

正直既に遅いかも知れませんが、一縷の望みに託して今のしくみを一つ一つ改めていく、その作業に全力を尽くします。

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