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2011年11月

2011年11月28日 (月)

日経新聞に掲載されました。

エネルギー問題に関する静岡の識者代表として、原発の再稼働へ持論を述べさせて頂きました。
清水区での講演をきっかけに声をかけて頂きました。ありがとうございます!

Nikkei1125
(2011年11月25日 朝刊 静岡版)

また記事ではほとんど触れられていませんが中長期的な取り組みとして、

  • 大口消費者への電力・熱併給や蓄電による省エネ
  • 地域大でメーターを導入した節電所や高効率火力発電、再生可能等を組み合わせた新しい電力形態
  • 国際的な創エネ、省エネの活発化とそれらを循環させる仕組み

を積極的に進めていくべきです。

国内外でエネルギー・電力問題が課題になる中、今こそ飛躍のチャンスであり、その為にも政治の力が試されています!


 

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2011年11月22日 (火)

静岡のエネルギー源! (その10) 内牧大茶会

昨年にも参加させて頂きました、内牧大茶会が今年も開催されました。
20周年となります。

静岡市葵区の北、安倍川を渡り西ヶ谷運動場を越えた辺りの結成寺で行われました。
天気も良く、素晴らしい一日となりました。

Uchimaki1103

今回は友人のお母様と一緒に出店させて頂き、なんと会場入り口の目の前!に陣取らせて頂きました。会長さま本当にありがとうございます。
おかげさまで完売でした。

本山茶で有名な内牧にて抹茶や煎茶がふるまわれ、お茶を中心とした地域の文化に触れる事ができました。

特に手もみ茶は驚きのうま味、美味しさです。
自分は一年前のこの会で驚き、今年は実家から駆けつけた家族が驚いていました。
買いたくても市販されておらず、職人さんが5時間ほど揉んだ後に頂けるという至高のお茶です。

来年はぜひ皆さんでご一緒に!







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静岡のエネルギー源! (その9) 静岡みこし祭り

「静岡市に新しい伝統産業を!」という目的の為に平成元年に始まったお祭りです。今年で23年目です。

 

神輿は人々の心を結びつけ、共有の文化財として地域社会の象徴ともなる、非常に尊いものです。


今回縁あって参加した神輿の中でも中心となる、別雷神社の神輿を担がせて頂きました。

Img_1342 (夕方からは雨の中でしたが、最後の熱気はすごかったです。)


皆で団結を深めながら一つの神輿を担ぐ。

初めての参加ですが大きな元気を頂きました! 

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2011年11月21日 (月)

静岡の町おこしを目指して!

食と演劇の専門家、石原隆司さんを招いて紺屋町の「伊太利亭」にて話し合いました。


Ishihara11

 

 

石原さんは島根県邑南町の町おこしプランナーも勤めてます。


過疎に悩む邑南町では石原さんプロデュースのA級グルメの取り組みや、子育て支援制度を通して、人口減少に歯止めがかかりつつあるとのことです。


人を集めるには名所や箱物施設よりも、ストーリーを持った体験型のしくみが大切とのこと。特にエキナカを広げようという取り組みは、そこから外に人が出ていかないために良くない、と納得させられました。


また子育てや教育支援により現役世代を定着・拡大させることも強調されました。まさに国の課題への対策も同様だと思います。今の人口構成、投票率に基づく選挙の中では、政治家はやはり高齢層重視の政策を採りますが、勤労世代が減れば結局は国全体が沈んでしまいます。 

 

ニート対策でも単に補助金を出すとか雇用機会を提供するだけでなく、働く力をつけられるよう、例えばレストランの開業スキルをつける等の取り組みを重視されている点は勉強になりました。

 

そこで、静岡についても伊太利亭のマスター交えて議論しました。

 

大消費地東京からは物理的、心理的距離は近くても経済的距離はやや大きい立地の中、まずは地域の消費掘り起こしとそれが還元できるしくみが重要だと思います。単に都会と同じような施設を持ってきても、消費は長続きせず、地元に還元することもないですよね。

 

石原さんは前日にビオファームまつきさんに遊びに行かれたようで、そこでもお客さんは都会からではなく、地域の方々が多かったようです。

 

来なければ体験できないという魅力を高める一方、その魅力を域外に発信することで需要を広げる努力が大事だと思います。


人口減少が続く静岡・日本ですが、まだまだできる事はあると自信を頂きました。頑張ります! 

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2011年11月14日 (月)

緊急告知: 食と文化のまちおこし 11/20 15:30-

いつも応援させて頂いているNPO(デモス静岡)で、友人の石原隆司さんにお話頂きます!

日時: 11月20日 15:30-17:00
場所: 伊太利亭 (静岡市葵区紺屋町3-4)

石原さんは地域の食や文化による活性化や、演劇についても非常に精通されています。

また、あのテレビ東京系TVチャンピオンで「牛肉通」に優勝、「牛肉王」になるなどグルメ事情にもお詳しい。島根県邑南町では食の親善大使にも選ばれています。

Ishihara

Ishihara2

小池とは大学教員時代に、植物工場の可能性について一緒に調査させていただきました。

静岡のグランシップ(このブログ写真の背景です)についても一過言あるということで、非常に楽しみにしています。


石原さんのブログ
牛肉王・石原隆司の「A級グルメ&ミュージカル・劇場解体新書」

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2011年11月10日 (木)

経済連携が進まない

民主党内PTでの決着も結局玉虫色になり、また暗雲が立ち込めてきました。

民主党は既に2005年策定の経済外交基本方針でその路線を決定しており、あれから早6年以上が経ってしまいました。

その間、今回TPP反対に回った自民党政権ではカンボジア、ラオス、ウズベキスタン、ペルーの小さな4ヶ国としか締結に至りませんでした。

民主党政権になってからはひどいものでコロンビア、パプアニューギニアと署名しただけで、発効はゼロです。

今回のTPPの反対議論で「二国間で進めた方が良い」という理由が聞いてあきれます。

その間、韓国はEFTA(ヨーロッパ自由貿易連合)、シンガポール、ASEAN(投資協定)、インド、EU、ペルーと着実に大きな市場を開拓しています。

2005年の基本方針決定の際、自分も良くそのプロセスを見てきましたが、農業の関税低減に対しては農家への品目別戸別所得補償の導入に切り替えるとしたはずでした。そして政権交代後それが実際に導入された今でも、関税は高いままで過剰保護になってしまっています。

農地法も改正しない、減反政策もそのままでは、新規参入も効率化も進むはずがありません。

自分はあの時、「経済連携によって日本も世界も大きく変わる。特に日本は今回こそ第三の開国として自ら産業構造の転換、外部環境の創造を進めていくんだ」、と強い期待を持っていました。

少なくとも当時の中川昭一経産相はその意気込みを共有していました。

が、いつの間にかそんな構想は後回しにされ、政権交代の為なのか何なのか民主党も全く触れることなく時間ばかりが過ぎていきました。

このような場合、メリットを広く薄く享受する多数派より、デメリットを受ける少数の反対派の方が団結力もあり、政治力もあるように見えてしまうためなのでしょうか。

とにかく、本来日本主導で進める構想が、日本が全く動かない中でシンガポールや米国主導で進められ、いまそれに乗ることを躊躇して袋小路にいるような情けない状態です。

これ以上の政治の停滞は国家の致命傷に値します。

危機感を高める毎日です。

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街頭活動にて(生活保護と年金)

ようやく寒くなってきました。
毎朝いつも通り街頭活動、清掃活動続けている中、皆さん背を丸めて通勤されてます。

皆さんに声をかけて頂くことも多くなりました。

今朝は62歳の男性の方から切実な声を頂きました。
生活保護を打ち切られ、年金の繰上げ請求をするように指導されたとの事です。

調べたところ、繰り上げ請求は60歳から可能ですが給付額は減額され、それが一生続くことになります。(日本年金機構より)

そのため、通常通りの65歳で給付を受け取る場合に比べ、最短で76歳には累計給付額が逆転し、その後は歳を取るほどずっと差が開いていくことになってしまいます。

これから給付開始が更に延びる場合、繰り上げ請求時の減額は更に大きくなるように思えます。

また、そもそも生活保護に頼っていた人が年金を支払っていたのかも心配になります。
就業機会の拡大も進まない、この景況では進められない中で、高齢になるほど弱い立場の人たちが厳しい社会になっています。

一方で、生活保護の受給者が205万人を超え、保護費総額が年3.4兆円と政府負担も大きくなっています。そこには本来働ける若者が意欲を失っていることも影響しています。

そして、結局は勤労者の所得税が引き上げられ、将来世代にもツケが回る。。

「頑張っても無駄だ」
「正直者がバカをみる」
「年寄りに厳しい」
「子供たちには負担と危険が押し付けられる」


そんな社会が広がり始めています。

正直既に遅いかも知れませんが、一縷の望みに託して今のしくみを一つ一つ改めていく、その作業に全力を尽くします。

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