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2007年8月

2007年8月11日 (土)

フルコン空手

前期もうかうかしていたら,あっという間に終わってしまった.

ブログも書かなきゃ,と時々思うものの日が経てば経つ程おっくうになってくるため,ここらでさくっと書いていこうと思う.

まず,今期は空手を再開した.再開といってもアメリカで数ヶ月寸止め空手をかじった程度なので,今回は再出発という感じ.たまたま近くに有名な道場があり,たまたま入会キャンペーンをやってたのでふらっと入ってしまった.月に何回通っても定額なので行けば行くほどお得な仕組みである.

ちなみに今回はフルコンタクトであり,顔面パンチや急所攻撃以外は基本的に何でもありといった,かなり実践的な流派となっている.実際入ってすぐの初心者でも,ミット打ちはもちろん,上級者との組手までいきなり参加できるのが驚きである.もちろん相手は手加減してくれるものの,少しでもこちらの攻撃が決まればその倍は返そうかという勢いで襲ってくる.特に最初はこちらも加減が分からないため女性相手に蹴りを入れたところ,しつような股間攻めにあってしまった..

で,数ヶ月経っての感想は,やはり闘いというのは「彼を知り,己を知れば百戦危うからず」だな,という事.まず組手で重要なのは,相手およびそれに対する自分の行動が,経験や知識によって累積されたパターンからどのくらい浮かび上がるかであり,その選択肢の幅が広いほど対応の幅も広がる.

今のところ自分のレベルの組手では,①相手をまず体型で類別し,②自分が実用できる技の中から何が有効か選択し,③その実行によって選択肢を修正していく,といったプロセスで動いている.最初のうちは,顔面無しとは言え本当に当てる殴り合いはやはり興奮し,ありったけの技をやみくもに出していくだけだった.ただそこで行き詰ったのは,自分より大きく間合いの長い相手がしっかり構えて待ちに体勢に入った時に,実はそのような相手に自分から仕掛けて有効となる技を持ち合わせていないと気付いた時だった.つまり上の①②のデータや選択肢が全く足りずに,どうしていいか分からないという状況である.

という事で,しばらくは組手を重ねて①のデータ蓄積と,練習による②の技の増加そして③のように体が動くよう訓練,を繰り返そうと思う.

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