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2006年8月

2006年8月28日 (月)

ガソリン価格の最高値は?

相変わらず原油価格は高止まりだが、遂に下流のガソリン販売価格にまでしわ寄せがやってきた。

これまでいかに上流の原油価格が1バレル80円近くになろうが、下流のSS(ガソリンスタンド)は価格競争が厳しくて値上げを何とか抑えてきた。中には原価割れしてまで価格を維持しようと頑張っているところもあるぐらいで、実際今年5月に公正取引委員会が和歌山のSSを不当廉売で摘発している。

ただ都内ではたまに驚くような単価のガソリンにも出会ってしまうことがある。これまでの自分の最高はガス欠で止む無く入った西麻布付近のSSで1リットル149円!もちろん値段表示も無く客は単価も気にしないような高級車ばっかりだった。そしておそらくこの記録は破られないと思っていた。

しかし・・今月ついに記録が更新されてしまった。

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しかも一気に10円/リットルも。8が三つ並んだのは嬉しかったんだが・・

果たして日本最高値はこれ以上なのだろうか。

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8月は霧のように

ということで8月は講義も授業も無く、結構あっという間に過ぎてしまった。

しかも英語で書いていた論文も時間かけてようやく「終わった!」と思ってみれば、同タイミングで投稿先の媒体が無くなるという異例の事態に。。

DCの著名な記者がその媒体の編集長の主張に疑問を感じ、公開質問状を送ったところあえなく廃刊となってしまった。元々政府系の機関からの発行なのに日本に批判的な内容を書くのはどうか、というのが焦点でしかも内容が日中関係で表現も誤解を招くような点も含んでいるのが問題だったようである。

事は結構重大なようで、日本ウォッチャーの中では議論が続いている。中にはあのワシントン・ポストにも関連記事が載せられているほどである。但しまたこの内容も誤解を招く点が多く、上述の記者や最近の議員宅放火の右翼なんかもまとめて日本のナショナリズムや言論テロが進んでいるみたいな主張をしている。

当事者間の実際のやり取りが分からないのではっきり言えないが、批判に対してすぐに廃刊にしてしまうその研究所の所長も根性が無いのでは。問題は役所の外郭団体だからということなのだろうが、編集長はそれは余り気にしないで書いてくれていい、と言ってくれたし媒体自体もForeign Affairsのような自由な主張を集めたかったのだろう。ただそれがやはり組織の性格上難しかったのか。。

また自分でさえ少し気にしたぐらいだから、外部からそのような(公的な)見方をされるのは容易に想像がついたはずでもう少し表現を慎重にすべきだったのだろう。

とにかく、まぁ書くことは勉強になったからその点は良いのだが(英語を書く力もかなりヤバイ事も分かったし)、せっかく少なからずの労力もかけたので別の媒体を何とか探してみることに。ちなみに内容は以前にYLで発表したのと同じような日本の石油戦略について。

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