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2006年7月

2006年7月23日 (日)

まだまだ発展途上

溜めたついでにもう一点だけ。

先日に久々に九十九里に行き、朝からサーフィン三昧だった。

まず午前は無料の講習会に参加し、かなり男前の店長に指導頂いた。バックサイドができないというかトライもできないという事で相談したところ、「まずは気持ち」が重要とのこと。という事で勇気を頂きトライしてみるもまだまだこれからか。しかも最後に見てもらった一本は無理やりレギュラーの波に乗ろうしてたらしく、ボードも逆方向向いていたらしい・・

で、少しの自主練のあとポイント移ったら、今度は大会に遭遇しちょうどプロがエキシビジョンを行うとこだった。スピードから段違いでエアーもかっ飛んでまさに別次元。ハワイから来た女の子も激ウマでギャラリーもびっくりだった。

最後は試乗会に参加。メーカーから長さや素材まで違う色んなボードを試させてもらい、その違いに驚いてしまう。結構短めの板が多く、その中でも自分にはやはり厚めのが調度いいなと実感。厚さと言えば人気のレトロツインも乗ることができ、その人気の高さを身をもって知ってしまった。パドルもテイクオフも早いのなんのって。

と言うことでもっと楽しめるようこちらも真剣に。小太りのおじさんがスイスイ乗ってるの見ると非常に悔しいし。

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AHPによるポスト小泉分析

講義は終わっても、まだ学生としての課題やテストはまだまだ。

という事で、週末は分析手段の一つであるAHPという階層分析法を使って課題に取り組む。AHPとは、ある「課題」に対してその「評価方法」と「選択案」を階層的に設定し、それぞれの重み付けを行いながらどの「選択案」が一番優れているかという手法。

ここでは最初に首相の靖国参拝について分析してみようと思ったが課題の設定上選択案が少なく分析としては面白くないため、ポスト小泉候補の優劣について分析してみた。

選択案としては、いわゆる麻垣の康は抜かし、河野さんと遊びで小沢さん(LDPとして)を追加した5人。評価基準は以下のとおり。

  • 党首としての選挙戦の強さ
  • 経済政策
  • 対米関係
  • 対アジア関係

これらを主観的な重み付けから定量的に数値を出すのだが、何と結果は以下のようになってしまった。。

  1. 小沢
  2. 安倍
  3. 谷垣
  4. 麻生
  5. 河野

ちなみに各人の評価別ウェイトは以下のとおり。

選挙 経済 対米 対アジア
安倍 0.32 0.09 0.34 0.07
麻生 0.17 0.07 0.34 0.07
谷垣 0.09 0.50 0.13 0.20
河野 0.04 0.24 0.13 0.20
小沢 0.38 0.11 0.05 0.46

もちろん主観的な評価がそのまま関係しちゃっており、ここではおそらく選挙戦の強さが大きく響いたと思われる。別に上位2人は個人的な思いは全くないが、安倍さんがそんなでも無かったという点は現在の自分の評価が反映されているせいでもあるか。

という事で考えてみると、確かになぜ世間で安倍さんがそんなに評価高いのか良く分からない。自分の選挙区で強いのは当たり前として、幹事長時代の選挙や前回の補選からもそれほど全体の選挙に影響が強いようには思えない。実際に何度か直接演説を聞いてもそれ程感動したような記憶が無かった。あとは経歴からも客観的にスゴイと思わせるような点が薄いように思える。単純なのかも知れないが、弁護士やってとかオリンピック出場経験があるとか聞くとそれだけで「血のにじむような努力したんだな」と理解してしまうが、安倍さんにはそれが無い。

とは言えあれだけの支持率と議員内での人気、その中には理解し合える友人もいるとなると、自分には知りえない何かがあるのだろう。特に政治における評価なんてものすごい曖昧なものの組み合わせだろうから、そこで今の地位を確立したのはそれはそれですごい。そして実はそのスゴサが一番重要なのだろうか。一度既に巷に溢れてきている材料からそれらを垣間見てみたいとも思う。

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前期講義終了

7月も後半となり講義の方はようやく終了し、後は採点を残すのみ。

今年は二年目で楽になるかと思いきや、結構手間が減らなかったのが予想外だった。やはり去年は毎回授業直前までの詰め込みで何とか乗り切ってきたこともあり、今年はその資料を直したり自分が復習したりで結局直前までバタバタだった。

060723_13days_1

話すのもやや慣れてはきたが、まだ一時間も過ぎれば急に集中力が無くなってくる。但しそのままだと学生の集中力も更に低下し我慢比べ状態になるため、毎回最後に授業に関連した課題を提示し、学生に考えてもらった。そうする事で一応彼らの理解状況も分かるし、コミュニケーションも確保できる。しかし毎回全て読んでコメントを加えて返却するのは大変だけど・・

イベントとしては、残念ながら経済の授業の方は人が多すぎたのと進行が遅かったせいもあり、後期に持ち越し。安全保障の授業では映画「13ディズ」について議論をしてもらった。自分も今回改めて観なおしたが、実話に忠実な点と、安保のエッセンスである抑止、インテリジェンス、政策形成、国連の役割といった面が多く盛り込まれ非常に質の高い作品だと感じた。

自分が教えている大学はやや田舎にあることもあり、国際政治といった普段の生活と大きくかけ離れた世界をイメージしてもらうにも是非学生にはこのような映画をバンバン観てもらいたい。という事を別の大学で教えている古賀慶君と話していたら彼も全く同じことを考えていて、しかも素晴らしいリストを作っていてくれていた。それを学生にも紹介し、実は自分もかなり参考にさせてもらった。やっぱりインセンティブを高めるにはイメージ力が大事で、その点でも正に国際政治の現場であるワシントンDCでの環境はベストだったと思う。島国の日本だと東京にいてもボケるのにましてや片田舎となるとなおさらで、選挙で外交とか語られないのもよく分かってしまう。

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2006年7月 3日 (月)

いつの間にか6月終了

という事で7月になってしまったので、そろそろこちらも更新しないと。別に忙しかったというわけでも無いのだが、やや気が乗らずここまで来てしまった。

まずは6月を振り返ると、アカデミック関連では大学の講義、院での授業、学会原稿作成、学会手伝い、その他学際的なMTG(技術、モデル関連)への参加、といったところか。インプットの方は効率的に進めたので、アウトプットをもうちょい強化すべきか。それと数学的基礎も引き続き努力しないと。学外ではいつものYoung Lionsでエネルギー安保の発表も行い、おかげで交流も広められた。

私生活はというと、ワシントンDCの大学院関係の集まりと元会社の同期の歓送会があった。既に夏休みに入ったアメリカの大学からは、日本に来る奴やこれから入学するために出発する奴やらで出入りの激しい時期だろう。知り合いに貰った餞別を握りしめて旅立ってから早五年、ようやく世界が広がってきたようには感じるが戦闘能力はまだまだ低い。もっとガンガン攻めなくては。

ちなみにその餞別をくれた同期が、今度は自分がMBAに留学することに。しかもハーバード。内定時代からスマートな奴で、BMWとマフラーが良く似合ってた。セーターを背中から肩に回しても自然なのがすごい。こちらは破れた靴と転んで穴の空いたズボンでバイクに乗っていた。思い出すのが、会社からの帰り道、防災ヘルメットを被った別の知り合いと二人乗りしてると、後ろからやたらクラクションを鳴らす外車が。ヤバイと思い、振り返っちゃいかんと相談してたら奴だった。

それと波乗りでは茨城デビューも果たすことができた。デビューといっても洗濯機に初めて入った靴下のようなものか。とにかく波が荒くてポイントに辿りつくこともできず。一人だけ数百mも横に流されるし。伊豆の遠浅で穏やかな海とはわけが違う。久々に過酷さを味わった。こりゃ女の子とかに勧められんな、と思っててもガンガン乗りこなしている強者の子もいるのがビビる。パドルじゃ負けないんだけど、多分。

060701_himono (南伊豆の干物屋さんで。人が減って海がきれいになるばかりと嘆いていた。)

7月は学期も終了で講義も授業も佳境に入ってくる。教える方も教わる方もここをしっかりやっとかないと。そして自分の研究に繋げなくては。

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