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2006年5月

2006年5月22日 (月)

新旧のネットワーク

週末は講義の後、久々に実家に泊まる。

というのも今回はお客さんが何人かいて、彼らの案内も兼ねながら。

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一人は講義も手伝ってくれた石油関連で働く友人で、もう二人は地方政治を研究する日米のコンビ。自分達は講義を終え、彼らは市役所でのインタビューを終えた後で合流し、名物のウナギを食べにいく。アブラがのってる割りにさっぱりとして、あっという間に食べてしまい、余計に腹が減ってしまった。

その後、大学で偶然会った高校の同級生と合流し、思い出話をしながら飲んでまた食べる。さすがに卒業から10数年も立つと皆色々あるな、としみじみ。でも明るさは変わってないのが嬉しかった。

もう夜も更けていたのだが、ちょっとお腹も落ち着いたところで皆で温泉へ。入場料が思ったより高いものの、ここが超快適。露天風呂に浸かりながら土砂降りの雨を浴びるのが気持ちよかった。と、ここではまた偶然に、2年前の選挙で一緒に活動した人に出会う。地元での活動も聞いたりしながら、しみじみと風呂に浸かる。

で、次の日は山の中を散歩して帰ったのだが、今度は上り電車の中で中学の同級生にばったり。またしみじみと話を聞きながら、自分もフラフラしてて大丈夫かいな、と思ったり。地元は地元で色々あるんだろうが、皆根っこのところは変わってなくて会うと心が温まる。お互い飾ることも無くあっけらかんと近況を話し合ったり。そんな事からも地元への想いがまた沸々と。

最後に、上とは全く関係ないんだが東京で遂にあるサーフショップのメンバーに参加。皆さん九十九里で普通にニラウンド、三ラウンドと海に入っているようで、自分の今までの甘さを痛感する。数ヶ月に一回、しかも朝に海行って昼には帰ってくる、てな感じではお話にならないみたい。しかも周りの友人なんて日向ぼっこ状態だし。とにかく、継続は力ということで頑張らねば。サザン聞きながら海に向かうだけでなく、海に入ってからの本当の楽しみを探して。

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2006年5月21日 (日)

講義二回分(アメリカの位置付け、内戦、エネルギー)

かなり更新の期間が空いてしまったので、ここでまとめて。

院の方はそろそろ迫ってきた学会発表に向けて準備を続けるも、なかなか方向性決まらず。データも手に入り難くどうしたもんかと悩む毎日。

さて、講義については先週から7月末まで毎週休み無しで続いていく。そのため準備もテンポ良く進めていかないと回っていかない。今年は2年目だからちょい楽かなと思ってたんだが、実際は「去年はよくこんな資料で講義してたなー」と反省する点が多く出てきて、結局練り直しになってしまう。

ということで、アメリカの経済については「国際機関での位置付け」と「エネルギー・環境政策」について話をする。ちなみに今週は初のゲストとして、石油開発の会社で働いている友人を迎えて10分ほど話してもらった。学生は皆まじめに聞いてくれて、終わってから「僕も来年から石油関連で働くんです」という4年生も来てくれた。アメリカのエネルギー政策については自分で講義しながら気づいた点は、果たしてそれ程高くない中東依存を今後本当に減らしていけるのか、と疑問に思った。カネの流れ、外交関係なども見ると構造は複雑に入り組んでおり、急な中東離れは良い結果ばかりとは限らない。

次に安保の授業については、先週は「内戦」で今週は「石油資源と戦争」について。クラスはだんだん人数が絞られていって何故か女の子が多くなってしまった。そこでソマリアなんかの悲惨な話をするもの気が引いてしまう。「石油資源と戦争」は以前に院でも発表した内容で、今回は主に第一次大戦や第二次大戦における資源の位置付けについて話した。反応はやや微妙なところか。今週はこちらの授業も同じゲストに日本のエネルギー政策について話してもらい、学生には課題を投げておいた。「新・国家エネルギー戦略」を果たして彼らはどう捉えるだろうか。

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