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2006年3月

2006年3月30日 (木)

バンコクの会議・・

バンコクから体調ボロボロになって帰国。

理由がいくつか考えられるが、初日に真夜中まで単独行動&部屋が広すぎて嬉しくて全裸でクーラ全開で寝たこと、から急にぐったりきてしまった。しかも帰国してからもゼミ飲みや以前から取り組んでいたエネ庁への研究報告書提出でまさに体力と時間の勝負だった。

しかし学会は非常に有意義で、語るべきものを持っている専門家との議論はこちらの観点も広がっていくようで楽しかった。日本の政治家のトークショーとはわけが違う。エネルギー関連の出席者はほとんどが環境や省エネ対策の研究がほとんどだったが、その中でも外交的な観点を持っている人達も何人かいた。特にMITとBrookings研究所から来ていたアメリカ人は自分と興味も近く、非常に親近感を持てた。Ph.D.に10年かかったというのは聞いていて恐くなったが。。

Garadinner3_1 (写真はなぜか宴会の分のみ。 通常の学会ではあり得ないという怪しさだった。ちなみに当然今回の幹事は日本・・)

Gara_dinner2 (皆さんめちゃ綺麗でスタイル抜群だけどLady Boy・・)

また、日本からも原子力の国際管理を専門にされている方がいて、安全保障の観点からもお話をさせて頂いた。その中でも「外交に技術をどう使うか?」といった非常に鋭い質問が飲みながら出てきて非常に考えさせられた。日本では公共政策大学院で教えるそうなので是非遊びに行ってこようと思う。

10年ぶりのバンコクは開発された中にも昔の活気が残っていた。それにしても日本ではあり得ないだろうな、という街の豪快さと怪しさが良かった。建築基準とか無さそうだし、夜も歌舞伎町をもっと明るくごちゃごちゃにした感じ。看板にはMATSUSHITA(松下)に似たMISUSHITA(ミスした)とか、HATTORI(ハットリ)に似せたHATARI(はったり?)なんてのも普通にあった。

Sirocco (タイの友人と行った高層ビルの屋上のバー。周りは簡単な手すりだけという恐さ。その横に超簡易的なネットがあるのだが、既にビリビリに敗れていてグラスも人も落ち放題。写真は2Bangkok.com)

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2006年3月18日 (土)

10年ぶりのバンコクへ

明日からバンコクでAGSという会議に出席する。

AGSとは日米欧の大学が集まったエネルギー・環境に関するコンソーシアムらしいが、まだ内容もほとんど掴めていない。何せよ数週間前に聞かされて申請書やら発表資料作りでわれていた。という事で昨日出来たのが以下資料。実際は縦横1mぐらいある巨大なもの。

0603_ags_jpeg

テーマは「石油生産の将来について」。まあ会議の理念であるサスティナビリティという点については、その考え方の基礎となるところか。多分他は省エネ技術やら新エネやらのもっと前向きの研究を出してくるんだろうけど、何をさておき石油の現状を知らねばエネルギーは議論できないし。

現地ではレセプションなんかもあって他大との交流も楽しみだが、もっと楽しみなのはアメリカ時代の友人に会えること。見た目はいかにも怪しくて院でも女の子の話ばっかりしていた。しかし頭は抜群に良くいつも彼と二人で教室の一番前に座っていても、彼は教授と議論するため、自分は教授の英語を何とか聞き取るため、だった。それでも集中力が切れて爆睡してしまい、いつも彼に起こされていた。今やタイで自分の番組を持つ経済キャスターという事で出世ぶりも楽しみ。

ちなみにタイに行くのはちょうど10年ぶり。前回はゼミ研修だったんだが勉強した覚えも無く、かといって優雅に楽しんだ思い出も全くない。まずもって自分は当時なぜか金髪でゼミの教授には目の敵にされていて、「連れて行かない」と怒られながらの出発だった。でもなぜか現地の学生には人気だった。

あと、チャオプラヤ川のクルーズ船の屋上で調子に乗ってたら川が増水していて橋に当たって死にそうになった事も。また怪しい島に男三人で行って、スーツケース担いでヘトヘトになって泊まる所に辿りついたと思ったら、ダブルのマットレスだかスポンジだけが置いてある三畳ぐらいの小屋だったり。しかも川の字の真ん中になってしまい寝返りの度に隣の奴の汗ばんだ肌にぴとっとくっ付いた・・ 更にそこら辺に置いてあった一人用のボートで沖に出掛けたら電気クラゲに襲撃され、皆でボートに飛び乗ると今度はそのボートが沈み出してもうダメかと思ったり・・。間一髪通りかかりの漁師に救出された。

ま、今回は大人の出張ということでスマートに過ごそうかな、と。

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