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2006年2月 9日 (木)

自然科学の世界

ようやく初年度の講義も終わったのだが、今度は学生としての課題に追われながら過ごしている。

060209_br_grass (出所:桐蔭横浜大学 生命・環境システム工学科)

院での授業はかなり多岐にわたり、課題では「福祉工学」や「オーラル・ヒストリー」といった分野での考察を書いた。かたや科学技術で生体障害を補うものであり、後者は技術も合わせていかに公人の記憶を記録に残すかという試みである。特に前者は驚きの連続であって、例えば視覚障害を補うために眼球に組み込まれたカメラからの情報を直接脳に電流で流すという、まさにターミネーターの世界が現実になりつつある。

そしてこれらを含めた技術の扱いと普及に関しての基本的な考え方として、国際関係や倫理、危機管理や安全といったテーマとの関わりに関しても新しい考察ができた。技術とは社会の価値観や様態をガラっと変えることの力を持っているが、技術そのものは意思をもたず、扱う人間によってその使途や開発が左右されることを改めて学んだ。

という事で、少しずつだが自然科学に足を踏み入れつつある(もしかすると中学以来)。

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コメント

小池さん
がんばれ!!

投稿: 藤末 | 2006年2月10日 (金) 12時41分

藤末さん

ありがとうございます!
ご活躍をいつも励みにさせて頂いてます。藤末さんもお体に気をつけて頑張ってください!

投稿: 政 | 2006年2月14日 (火) 15時06分

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