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2005年7月16日 (土)

授業(AV資料2)

昨日はみんなで映像観賞の日。前述のように予想外に苦戦しながら何とか資料を見つけ、教室へ向かう。

安保とか外交系はまだいいのだが、経済系の映像資料がほとんどなくて、結局当日の朝に図書館で決定。最後の手段としては、なぜか南北朝鮮の分離の歴史についてのDVDを無理やり授業で流そうかと考えていた。

しかしこの一週間でかなりのDVDやビデオを観た(ほとんど飛ばしながらだが)。という事で一応以下に感想をメモっておくことに。(写真は全てAmazon.com)

The Day After

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アメリカがソ連の核ミサイルに攻撃された際のシュミレーションドラマ。冷戦末期の米ソ衝突の緊張がまだある中で放映され、視聴率は45%にも達したとの事。途中からやや中だるみしてしまう。日本人にはやはり「はだしのゲン」の方が強烈なインパクトがある。

クリントンの真実

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クリントンの女性スキャンダルについてのドキュメンタリー。興味全く沸かず。

9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実

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NYのテロ事件の際の消防士の活躍を追ったもの。リアルなヒューマンドラマだけど授業向けではなかった。

市民の20世紀(BBC作成)

冷戦終結とその後のグローバル化の話。ベルリンの壁が壊され、人々が西へ向かうシーンは何度見ても感動する。ソ連の政策変更と、その影響が東欧に及ぼした結果が非常に勉強になった。タイトル通り、何人殺されようが政府への反抗をやめず逆に膨らんでいく市民の力に感服。

International Trade

ITとかファイナンスのグローバル化の話で経済面中心で勉強になるのだが、残念ながら全て英語で字幕も吹き替えもなし。

38度線 -完全版-

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非常に勉強になる。朝鮮半島を横切る38度線によって分断された南北朝鮮の歴史。後期にまた使う予定。

プライド 運命の瞬間

靖国に祀られている東条英機元首相を描いた映画。大変重要なテーマだし是非生徒にも観てもらいたいが、授業とはやや離れるので一人で鑑賞。

ディスカバリーチャンネル CIA:アメリカ中央情報局の内幕

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CIAの生い立ちと成長の経緯。真珠湾攻撃の際に「情報は掴んでいたのだが統合ができていなかったと」いうきっかけが興味深い。その後の秘密作戦や暴露事件なども。

ディスカバリーチャンネル CIAとテロリズム:中東秘密戦争

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CIAが主に中東とどう関わって行ったか。オサマ・ビン・ラディンとの繋がりも出てくるが、製作時期がやや古く、9.11との繋がり等は全く触れていない。

という事で、結局各授業では次を選択して鑑賞。しかも一本は自腹で購入する。

21世紀の世界戦争

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対バイオ兵器シミュレーションや超高精細写真を写すことが可能なスパイ衛星など新しい軍事技術についての知識が満載だった。但しミサイル防衛システムについては、実験成功の結果を「これは偶然か。それとも・・」という訳分からない締め方で終わっているのが不満だった。

映像が語る20世紀アメリカ大統領と現代の記録 新時代への課題 : 1993-

クリントン政権第一期の出来事。NAFTA設立やウルグアイ・ラウンド交渉の妥結など経済系だけでなく、中東やソマリア、ルワンダの事件といった外交・安保にわたる広い内容。

講義だろうが映像鑑賞だろうが寝る学生は相変わらず(何故そんなに疲れているのか?と心配してしまう。)だが、いつもよりはかなり少なかったか。また他の授業でも宣伝したので人数も大目だったのは嬉しい。来期も随時効果的に使っていきたい。

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コメント

3,4限は眠くなるんです...-_-;;
みんな試験とレポートで疲れてるんじゃないですかね^^;
でもとても面白かったです!
4限でみた21世紀の世界戦争が特に..
「9.11 ~N.Y.同時多発テロ衝撃の真実」と
「38度線」も面白そうですね~
後期にぜひ(^0^)/'

投稿: park | 2005年7月16日 (土) 23時20分


Parkさんコメントありがとう。
確かに夏の午後はぐったりするのかも知れませんね。特にプールで泳いだ後なんかは爆睡必至ですね。

後期もどうにか工夫していきますので、何かアドバイスあれば是非!

投稿: 政 | 2005年7月18日 (月) 13時30分

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